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Hot Rats

フランク・ザッパの名前は知ってるけど、どれから聴いたらよいかわからない、何がいいのかわからないという人は多分多いと思う。そんな人でもとりあえず聴けるアルバムがこれ。

ザッパの音楽性は、やたら天才とか変態とか、ジャズだ現代音楽云々だとか持ち上げられているけれど、そんなにおかしなものじゃないと思う。少なくともこのアルバムでは。

ジャズの要素なんて実はあんまないっしょ。楽器編成だけジャズっぽいだけであって。ってかジャズ舐めんなよと言われそう。”It Must be a Camel”がジャズ・ロックっぽいのと、”Peaches en Regalia”は少しジャズ・ファンクというかサントラ的な要素があるけどね。全然イカれた音楽というわけではないし、普通にロックの名曲だ。プログレだと思って聴いてもいいかも知んない。

でもこのアルバム、聴きやすいって言っても、1曲を除いて全部インストなんだよね。そう言うと一気に聴く気が冷めてしまいそうだわな。

唯一のボーカル曲のボーカルがキャプテン・ビーフハートってのもどうなのか。「キャプテン・ビーフハートいいよね」とかいう人はたぶんなんか、いろいろある人に違いない。まあでも確かにいいんだけども。

基本的に全編を貫いているのは、ブルーズロックの仲間みたいな感覚。ザッパはブルースギタリストなんだよねきっと。本気のブルースギタリストやピンク・フロイドのデヴィッド・ギルモアみたいのとは違うんだけど。

ちなみにというか、当然というか、このアルバムはジャン=リュック・ポンティも参加してます。

投稿者:sushio
twitter:@nihonjinnews
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